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Plastic fan

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こんばんは。欧州各地のリーグが終了して夏の移籍市場に注目が集まる今日この頃。自分が最も熱を注いで観ているプレミアリーグは惜しくもアーセナルが2位でマンチェスター・シティが優勝し、4連覇という偉業を成し遂げました。来年こそは3度目の正直としてアーセナルに花を持たせてあげたいところですが、REAL SPORTSさんの面白い記事を見つけました。

 

 

内藤秀明さんというサッカーライターの方が執筆された記事です。あれ?なんか聞いたことのある名前だなと調べると、KONAMIが運営するe-FootballのYouTubeチャンネルで活動しているWinnersというサッカー系インフルエンサーを集めたサッカーチームで分析官をしている方でした。最近は出演しなくなったので正確には分析官をしていたというのが正しいでしょう。

記事ではプラスチック・ファンと呼ばれる現地に訪れる海外からのサポーターたちについて触れています。そんなプラスチック・ファンによって実際問題シーズンチケットが値上がりしていることが現実として起こっています。

トッテナムの指揮官であり、かつて横浜F・マリノスでも指揮を務めたポステコ・グルー監督は「観光客や“プラスチック・ファン”と呼ばれる、最も高いお金を払ってでも観戦に来ようとするファンを集めることを優先しているのか」と語っております。もちろんそういった地球の裏側からでも応援してくれているファンに否定的な訳ではないということも大前提として話しています。

現在イギリスは富裕国のなかでも貧困率が最も高い水準であります。労働者階級のスポーツと呼ばれるだけあって階級に関係なく楽しめるフットボールが観光客によってチケットが値上がることには悲観的な声が多いでしょう。リバプールの本拠地であるアンフィールド近郊でも貧困層が多いのもあり、地元の人たちがホームゲームに観に行けなくなったという声もあるんだとか。

こういった現実を目の当たりにした上で記事最後の総括にとても感銘を受けました。まずこの記事を読んで現地観戦が億劫に感じるのであれば生観戦は避けるという選択肢。最高峰のリーグと呼ばれるだけあって強度はが高く、映像で観るだけでも十分楽しめるのはお分かりでしょう。

そして現地での観戦を望むのであればこちらも現地文化を学ぶ意識を高めましょうというもの。文化への100%の理解は難しいものの、イングランドのフットボールはさまざまな社会問題とリンクしていることが多いので、色んな視点からサッカーを捉えるのも面白いと語っています。

あとは対戦クラブとのハーフマフラーもやめるべきと記述されています。そもそも闘う場所に相手クラブのエンブレムが入ったものを身につけるのは現地の人間としては許すまじき行為でしょう。試合中の動画や写真撮影もそうです。記録を残すことよりも記憶に残そうっていうのは自分も同感です。

これらの考えはまさにその通りで、これは昨今のサッカーブームにあやかる人たちにも当てはめられます。まず大前提として自分はサッカーは1つのスポーツとしてではなく、サッカーという一つの概念として考えています。そしてそんなサッカーという概念が大好きなんです。先ほどお伝えした政治的な社会問題としてもファッションとしても音楽としてもサッカーは色んなものに繋がってくるんです。

なんとなく強いからシティが好きとか、有名インフルエンサーが着ていたからこのユニフォームが欲しいとかそういうのも別に良いと思っています。にわかファンがいけないとかも一切思いません。ただ入り口はどこからでも良いにしろもっと歴史や文化なども深ぼっていっても良いんじゃないかと思うんです。その方がサッカーにしてもファッションにしてもより面白くなると思います。

きっと記事の内容からすると自分もプラスチック・ファンなんです。自分も週末に家でソファに寝っ転びながら誰にも邪魔されない環境でひっそり観るくらいで良いんです。「グーナー」って言葉も自分で言うのには抵抗がいまだにあります。そもそも現地のサポーターの熱量に勝てるわけがありませんから。ただそんな現地のフットボールが身近にあるライフスタイルを送っている人間に憧れるんです。遠く離れた日本でもイギリス人が着飾らず何気なく着ているようなファッションも真似したいし、イギリスの音楽シーンなんかにも触れていたいんです。

最近だとナフィケンフットさんの動画でちらっと出演していた現地の方のファッションが良くてこの記事を読んでいる最中に頭によぎりました。Lyle & ScottのポロシャツやBerghausのポリT、そしてBurberryのバケットハット。どれもウチで取り扱っているブランドであり、フットボールカジュアルとしてはどれも離せないブランドです。

チームウェア以外の古着商品に関してはこういうファッションを楽しんでほしいんです。ブ○ークコアみたいなユニフォームを混ぜたファッションのカテゴライズとかは自分の中では論外です。なんでもかんでもカテゴライズする風潮にはうんざりです。サッカーはかっこいいものであってほしい。日本のサッカーをより良くするためにはオーディエンス側の影響も大きいと自分は考えています。なのでオーディエンスのリテラシーも少なからず重要でしょう。もちろん発信する側も。

ウチとしてはそんなスポーツの枠に収まらないサッカーにまつわるカルチャーを発信して少しでも多くの人にサッカーの面白さを知ってもらいたいです。入り口はどこからでも構いません。自分が発信する何かに心を動かされた方は是非そこから深ぼって調べてみてください。自分はそんなオタク気質な方が大好きです。

 

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