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こんばんは。昨夜はクラシコを観る気満々でいたんですが、なんだかんだでPCいじって作業を進めていると気づけば夜中の3時に。あと1時間後に迫ったキックオフでしたが、さすがに翌日の営業を考えて寝ることにしました。翌朝ハイライトを見るとバルサの圧巻のゴールショーで少し後悔しています。
安定の3トップはもちろんでしたが、DF陣のラインコントロールが完璧すぎてレアルにとっては手も足も出ない状況でしたね。ヤマルに目が行きがちですが同じく17歳のクバルシには度肝を抜かれました。今後に期待が膨らみます。
試合開始14分
— Manchester is RED (@ManUtd_MIR) October 26, 2024
チドオビがハットトリックを達成#MIR[@MarcusKnowsBall]
pic.twitter.com/Q12wqaoqZh
若手の話で言うとアーセナルのU-18からユナイテッドに移籍した怪物ことチドオビが昨日先発デビューして試合開始14分でハットトリックを達成していました。こんな化け物をなぜアーセナルは手放しちゃったんでしょうね。本当に勿体無い。
話は変わりますが、最近試合中継を見ていてアンセムジャケットのディテールに変化を感じています。特にNIKEとadidas。ドルマンスリーブとまでは言いませんがアームが明らかに太くなり、身幅もそれなりにあるボックスシルエット。これは時代が回り回って90年代の雰囲気を感じます。
特にNIKEがサプライヤーのリバプールとトッテナムに関しては悔しながらもかなりかっこいい。従来のピチピチのアンセムジャケットはなかなか普段着としては落とし込みにくかったんですが、今季のモデルに関しては全然着れそうです。
中でもイングランドのアンセムジャケットは一つ頭が抜けていますね。ボーダーのリブに加えて深みのあるカラーリング。これは20年後くらいにオーバーサイズが再熱した頃に間違いなく価値が高騰するでしょう。
ちなみにアウェイも良いんですよね。
90年代当時のこのゆったりなシルエットを感じます。面白いことに90年代のかなりゆったりしたドルマンスリーブのジャケットとかに関しては若いお客さんには刺さらず、自分と同年代かそれより上の方にしか興味を持たれない印象です。年代によって変わるシルエットの好みって面白いですよね。
店頭の商品でもこのくらいの年代から徐々にタイトになってるな〜とかそういうの見てるだけで自分は楽しいものです。試合中継を見るのも好きですが、サッカーウェアの変化を感じ取るのもサッカーを楽しむ要素の一つです。それぞれの楽しみ方で楽しみましょう。
何よりサッカーウェアはどのスポーツよりも間違いなくかっこいいと自分は思っています。デザインや独特な切り替え、縫製の繊細さなど深掘れば止まりません。この機会にお持ちのサッカーウェアを改めてじっくり観察してみてください。
あと「今季の◯◯のジャケットめっちゃ良いっすよ!」とかあれば気軽に教えてください。そういう話をするのも自分は好きなんで。自分も話のネタとしてストックしておきます。